社内文書を AI が蒸留してトピック単位のノートに整理し続ける、エンタープライズ AI プラットフォーム。
文書を足すほど回答がずれる—— その原因は、渡している中身にあります。

導入直後はうまく動いていたのに、文書を足すほど回答がずれる。RAG でよく聞く症状です。
母数が小さく、狙った文書が上位に来る
語句が似ているだけの断片が入り込む
拾うものが的外れなら、回答も的外れ
「入れるほど賢くなる」はずが、入れるほど当たらなくなる。
渡るのは文書の切れ端。丸ごと渡せば、今度は埋もれる。
どれが同じ話かを検索は判定しない。タグ付け運用はすぐ限界が来る。
日付が分割で本文と切り離され、どれが最新か判断できない。
件数は弊社の検証と導入先での傾向にもとづく目安です。出典: Barnett et al. “Seven Failure Points When Engineering a Retrieval Augmented Generation System” CAIN 2024 ほか。
KumaKumaAI は、社内文書を AI が蒸留してトピック単位のノートに整理します。 回答時に渡すのは断片ではなく、整理済みのノート全文です。
本文は Markdown。出典から原文まで辿れて、 いつ誰が変えたかは版履歴に残ります。フォルダ体系は蓄積内容に応じて AI が育てます。

AI の更新が人の編集とぶつかったら、上書きせず差分を出して承認を待ちます。
Drive の同期対象は1時間ごとに更新を検知し、取り込みからノートの蒸留まで自動で走ります。
重複の統合・矛盾検出・出典切れの検知に加え、フォルダ体系も AI が育てます。
ノートを核に、社内を横断するエージェントとして動きます。書き込みは必ず承認を挟んでから実行します。

AI が知見を蒸留し、人も編集できるノートに整理し続ける
社内データと Web を横断し、根拠と出典を添えて答える
受信をきっかけに調査し、返信の下書きまで用意する
ツールとプロンプトを設定し、業務特化のエージェントを作る
スケジュール指定で自動起動し、定型処理を無人で回す
会議・商談の音声を文字起こしし、要点を AI が整理する
Google / Slack / OneDrive / Notion / LINE を横断する
履歴・ノート・連携・メンバーをプロジェクト単位で分離する
メールAI は受信をきっかけに調査し、見積の返信・商談フォロー・日程調整の下書きまで用意します。人がやるのは承認だけ。
対象業務は月 約38時間。そのうち約6%を減らせば、有償トライアルの費用と釣り合う計算です。
公表調査の下限(作業単位で平均 17% 削減)で見積もっても月 約6.5時間。ペイラインの約3倍です。
対象業務の作業時間での試算(時給3,000円換算・月20営業日想定)。職種別の値は弊社試算の上限ケースで、実測値ではありません。 下限は公表調査の削減率(作業単位で平均17%/パーソル総合研究所、下書きの自動生成で約30%/明治安田生命・ELYZA)を、 上限は下書きまで AI が用意し人は確認と承認のみを行う前提の値を置いています。実際の効果は業務内容により変動します。
お客様の AWS アカウント内に専有構築でき、アプリ層からモデル基盤まで境界の内側で完結します。 入力・出力は基盤モデルの学習に使われません(Amazon Bedrock の方針)。
Cognito / Keycloak。SSO・多要素認証に対応し、管理者には MFA を必須化できる。
他テナントのデータに到達できない設計。検証テスト付き。
連携トークンを暗号化し、鍵は AWS のシークレット管理で保管。
操作ログと LLM 呼び出しのトレースを記録。
セキュリティチェックシートへの回答実績があります。IP制限・SSO・監査ログに標準対応。セキュリティ審査のある企業でも、そのまま持ち込める状態です。
| 項目 | KumaKumaAI | ChatGPTEnterprise | ClaudeEnterprise | GeminiEnterprise | PerplexityEnterprise |
|---|---|---|---|---|---|
| 知識の整理層AI が蒸留し人間も編集 | ◎重複統合・矛盾検出・出典保持 | △ | △ | △ | △ |
| お客様環境デプロイ | ◎ | × | × | × | × |
| 国内DC完結推論・文字起こしまで | ◎さくら高火力VRT | × | × | × | × |
| 業務カスタマイズ | ◎ | △ | △ | △ | △ |
| ツール連携 | ◎34ツール / 5サービス | ○ | ○ | ○ | ○ |
| 画像・音声・動画の生成 | △カスタマイズで対応可 | ◎ | △ | ◎ | ○ |
深層調査・エージェントモードは各社とも対応済み。お客様環境デプロイは、4社とも Enterprise 版がベンダー側クラウドでの提供のため非対応としています。画像・音声・動画の生成は、当社はカスタマイズで対応できますが基本機能には含みません。2026年8月時点の公開情報に基づきます。 ◎=特に強い / ○=対応 / △=限定的 / ×=非対応。
3方式は同一のコードベース。機能は変わらず、運用はいずれも当社が行います。
共有クラウドで問題なく、低コストで早く始めたい場合。
データを自社クラウド内に留める必要がある場合。