従量課金は、使った量で請求が決まります。全社に配るほど、来月いくらになるかが読めません。
KumaKumaAI 国内GPU基盤版は、さくらインターネットの高火力 VRT(NVIDIA H100)を1社で専有して月額固定で運用します。何回使われても、請求は同じです。
利用が少ないうちは従量課金のほうが安く済みます。定額が効くのは、全社に配って利用が伸びる側の組織です。
使った分だけ払う仕組みが、全社展開と相性が悪い。 高いと感じている請求書の中身は、たいていこの3つです。
数人で試したときの請求額は、全社に配ったあとの目安になりません。人数が増え、使われる回数が増えれば、そのぶん請求も増えます。
使われるのは良いことです。ただ従量課金では、利用が伸びた月ほど請求も伸び、来期にいくら積むかを固定して語れません。
判断を止めているのは、上限が無いことです。全社展開の話が金額のところで止まるのは、たいていここです。
機能は SaaS 版やセルフホスト版と同じです。違うのは、GPU を1台まるごと専有して、その分だけを月額で払うという課金の形です。
| 従量課金API 利用型のAI全般 | 月額固定KumaKumaAI 国内GPU基盤版 | |
|---|---|---|
| 請求額 | 使った量で決まる | 毎月同じ |
| 利用が増えると | そのぶん増える | 変わらない |
| 上限 | 無い | 契約時に決まる |
| 来期の予算 | 見込みで置く | 確定額で置ける |
| 費用の主な中身 | API のトークン数 | GPU 1台ぶんの利用料と運用 |
月額はユーザー規模の区分で決まり、区分の中では利用回数によらず同額です。区分を超える規模になったときは、契約の見直しをご相談します。何人でも同額、という意味ではありません。
さくらインターネットの国内データセンターにある高火力 VRT(NVIDIA H100)1台に、推論も文字起こしも検索も同居させています。外部の AI API を呼びません。だから従量課金が発生せず、データも外に出ません。
GPU 基盤はさくらインターネットが提供し、その上のアプリと AI の運用は当社が行います。お客様側にサーバー管理の担当を置く必要はありません。
Apache 2.0 ライセンスの Gemma 4 を採用しています。API の値上げや提供終了の影響を受けず、必要なら他のオープンモデルにも載せ替えられます。
ノート機能、深層調査、Google Drive や Slack との連携は SaaS 版と共通です。置き場所と課金の形だけが違います。
数人での試験導入は終わり、次は全社。ここで従量課金のまま進めると、稟議が金額のところで止まります。
来期の数字を確定額で書きたい管理部門や、上振れの説明を毎月したくない情シス。
規制のある業種や公共の仕事など、社内文書や音声を海外の API に送ること自体が要件に反する組織。
オープンモデルを自社専用で動かしたいが、サーバー管理の担当を置けない。基盤はさくら、運用は当社が持ちます。
いきなり本番規模の契約はお願いしません。PoC で実測を取り、その数字から本番の構成と月額を決めます。金額は構成で変わるため、個別にご提示します。
利用人数、読ませたい文書の種類と量、データの取り扱い要件を伺います。ここで SaaS 版のほうが合うと判断したら、そう申し上げます。
高火力 VRT を1台立て、お客様の実際の文書を入れて動かします。同時に何人まで快適に使えるかを実測し、本番に必要な台数の根拠を取ります。
PoC の実測をもとに、GPU の台数とモデルを決めます。月額はこの構成で確定し、契約時に上限として固定します。
環境の構築から運用まで当社が行います。お客様側の作業は、認証の設定と利用者への案内が中心です。
利用回数では変わりません。月額はユーザー規模の区分で決まり、区分の中では何回使っても同額です。区分を超える規模になったときは契約の見直しをご相談します。
なりません。数人で軽く使う段階なら従量課金のほうが安く済みます。定額が効くのは、全社に配って利用が伸びる側の組織です。ヒアリングの時点で SaaS 版のほうが合うと判断したら、そう申し上げます。
Apache 2.0 ライセンスの Gemma 4(31B)を fp8 量子化で H100 1枚に載せています。要件によって他のオープンモデルも PoC で検証できます。
使われません。推論も文字起こしも検索も、さくらインターネットの国内データセンター内の専有サーバーで完結し、外部の AI API を呼びません。
GPU 基盤はさくらインターネットの高火力 VRT、その上のアプリと AI の運用は当社が行います。お客様側にサーバー管理の担当を置く必要はありません。
GPU を専有する形のため、最低6か月からとしています。PoC はそれとは別の短期のお試しです。